

Run for the stars
Far away
いつか見た青空
夢で見た光
流れてく星に
今はさよなら
どこかに朽ち果てた扉
あけ放たれた
Open My eyes
Run for the stars 銀河越え
Run for the stars 廻りだす
Run for the stars 暗闇が
Run for the stars
Far away
壊れてた景色に
忘れてた想い
かさねてるあの日
今はさよなら
遥かな宇宙から
声がささやいていた
The end of the world
Run for the stars 輝いて
Run for the stars 届かない
Run for the stars 悲しみが
Run for the stars
Far away
絡まる因果から
すべて解き放たれた
Day after day
Run for the stars 銀河越え
Run for the stars 廻りだす
Run for the stars 暗闇が
Run for the stars
Far away
Run for the stars 輝いて
Run for the stars 届かない
Run for the stars 悲しみが
Run for the stars
Far away
- 作詞者
杉山U1
- 作曲者
杉山U1
- プロデューサー
杉山U1
- ソングライター
杉山U1
- プログラミング
杉山U1

杉山U1 の“星ぼしからの脱出 (feat. IA)”を
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- ⚫︎
星ぼしからの脱出 (feat. IA)
杉山U1
- 2
ライトネス (feat. IA)
杉山U1
- 3
遠ざかる感覚 (feat. IA)
杉山U1
- 4
世界の淵をさまよう者 (feat. IA)
杉山U1
- 5
さよならアルファビル (feat. IA)
杉山U1
- 6
賢明な教訓 (feat. IA)
杉山U1
- 7
夜のパトロール (feat. IA)
杉山U1
- 8
ししまるのうた (feat. IA)
杉山U1
- 9
ちいさなともだち (feat. IA)
杉山U1
- 10
宇宙猫のゆりかご (feat. IA)
杉山U1
カルト・パンク・バンド「猛毒」のベーシストであり、ボカロPとして2008年より活動している、杉山”サンダー”U1による、IAをフィーチャーしたボーカロイド・フルアルバム。「SFと猫」をテーマにすべてハードウェア・シンセで制作したテクノポップ。カーバー・アートワークは「レディース・コミックの女王」森園みるく先生の書下ろしイラスト。ライナーノーツはサエキけんぞう。
<サエキけんぞうによるライナーノーツ抜粋>
1曲目「星ぼしからの脱出」のイントロの「ポコポコ」というリズムボックス音からその味わいは濃厚だ。今どきこのミドルテンポのポコポコで始まる曲は皆無だ。シンセ音群はすべて無駄なく記憶をくすぐる。ソフトシンセなし、808を含む80年代のシンセ、リズムマシン、全てビンテージ中心の実機、もしくはクローンでだけで作ったという。そこに究極の空虚をかかえた歌声「ボーカロイド」が鎮座する。SFだ。機械の声だ。いや、ボーカロイドは機械でさえないかも。サイバネティック・アートの極北だ。その哲学的意義が本当はまず大事なのだ。1982年のネオアカ学者に解説させたい。そんな文学的アプローチ。ボーカロイドの「空虚」は未だロマンチシズムを持って正しく顧みられたことはない。杉山君のアプローチは、ニューウェイヴの40年を正しく進化させた。グレイト!
アーティスト情報
杉山U1
80年代半ばより、人間ホルモンを経て、ハードコア、パンク、ノイズ、ローファイ、ガレージ、グラインドコア、テクノ、オルタナティブ、サイケデリック、アヴァンギャルド等の要素を含んだバンド、猛毒にべーシスト、プログラミング、作曲として参加。1990年に同バンドにてThe Crazy SKBと自宅録音した「16文」はナードコアの元祖といわれている。90年代後半よりアコースティック・ギター弾き語りで活動。2008年から80'sテイストのニューウェーブ/テクノ楽曲をアナログシンセを屈指したボカロPとしての活動を続けている。
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