歌詞

人のユメを笑うことは自分自身を否定している

無我夢中で追いかけた何万通りの道の先に待つユメ

誰にも言えない悩みを君にだけそっと打ち明けた

時の迷路を彷徨って明日がどこかもわからなくてさ

Wow wow 手を伸ばす

運命なんて言葉だけじゃ片付けられないよ

紫の空に滲んだユメが叶うまで

終わらない夜を壊してギュッと抱き締めて

月までの距離が384400kmで

君と僕の距離はうーんとどのくらいかな？

「黎明」夜明けを待ち焦がれて

心臓を焦がして生きる

移り行く気持ちなぞって

紫陽花が咲く頃を思い出す

人の噂に傷ついて

何が正義か選べなくてさ

Wow wow 午前四時

真っ暗な絶望の中に微かな光をみたよ

果てしない海の向こうに叫ぶ情熱が

心のズッと奥の方で輝いていて

くだらない話や馬鹿話を世が明けるまでしよう

将来のユメや希望もアツク語ったりしてさ

メーデー助けを君が呼ぶなら

僕が飛んでいくよ

夜空に浮かぶ星達のオーケストラ

もう何にも失いたくないって怯えていた

君が隣で笑ってくれる それだけでいい

弱虫な僕はほんの少し強くなれる

紫の空に滲んだユメが叶うまで

終わらない夜を壊してギュッと抱き締めて

月までの距離が384400kmで

君と僕の距離はうーんとどのくらいかな？

「黎明」夜明けを待ち焦がれて

心臓を焦がして生きる

心臓を焦がして生きる