Lyric

朝起きれないときは

からだが疲れてるんだよ

ひとを責めちゃうときは

ほんとうは泣いているんだよ

あのひとたちが言うことは

いちいち聞かなくていいんだよ

あなたがあなたでいることに

まちがいなんて ないんだよ

泥水飲んだだけ

車道に捨てられただけ

なにも奪われちゃいないさ

遊ぼう 遊ぼう

きみがきみであることが

きみにとっての遊びだろう

生きのびよう 生きのびよう

きみがきみであることで

吸えたこのひと息で生きのびよう

いやな夢ばっかり 見るときは

あるよね あるある あるよね

じぶんがきらいになるときも

ぼくはあんたを

応援してるから

あのひとたちが言うことで

いちいち死ぬなんて言うなよ

あなたがあなたでいたことに

まちがいなんて なかったよ

きょうという 旅路のなかで

ぼくらは 一生ぶんを生きるんだ

なみだの海をさ

泳ぎきるんだ

きっと きっと

きみがきみであることが

きみにとっての 温もりなんだろう

あたためてよ きみのこと

きみがきみであることで

ぼくは救われてるんだから

泥水飲んだだけ

車道に捨てられただけ

なにも 奪われちゃいないのさ

遊ぼう 遊ぼう

きみがきみであることで

吸えた このひと息で生きのびよう

生きのびてよ 生きのびてよ

きみがきみであることで

ぼくは 救われてるんだから

遊ぼう 遊ぼう

きみはあったかいんだよ

遊ぼう 遊ぼう

遊ぼう 遊ぼう

遊ぼう 遊ぼう