終わらない雨音のジャケット写真

歌詞

終わらない雨音

MAX4592

窓ガラス 伝う雫が

今日も 世界を滲ませる

制服の袖 少し濡らして

傘 閉じて歩く帰り道

終わらない雨音 囁いている

この胸のざわめき 隠せないまま

すれ違う人 息を潜めて

名前のない想い 揺れる 11月

時計の針 遅れてく教室

俯く私 君の笑い声

こぼしたココア 滲むテスト用紙

すべてが かすんで見えた

終わらない雨音 囁いている

この胸のざわめき 隠せないまま

すれ違う人 息を潜めて

名前のない想い 揺れる 11月

鞄にしまった 読みかけの小説

誰にも見せられない 詩のようで

雨上がり待つ 鳩たちのようで

このまま 羽ばたけずにいる

終わらない雨音 変わらない日々に

色あせた校舎 褪せないままで

通り雨みたい 青春は

いつか 晴れるのかな 11月

  • 作詞者

    AERIAL HOUND

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

    MAX4592

  • マスタリングエンジニア

    MAX4592

  • ギター

    AERIAL HOUND, MAX4592

  • ベースギター

    AERIAL HOUND

  • ドラム

    AERIAL HOUND

  • キーボード

    AERIAL HOUND

  • ボーカル

    AERIAL HOUND

  • プログラミング

    MAX4592

終わらない雨音のジャケット写真

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    終わらない雨音

    MAX4592

AERIAL HOUNDが贈る、切なさと希望が交錯する新曲「終わらない雨音」。降りしきる雨のように終わらない想いと、揺れる青春のざわめきを、繊細な叙情性で描いたバラード。雨音が囁く11月の情景が、胸を打つ。

アーティスト情報

  • MAX4592

    MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。

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