歌詞

風のない日 空をながめてた

人の声が 遠く感じた

流れる雲を 見つめていたら

忘れてたわたしがいた

流れるままに 過ぎ風のない日 空をながめてた

人の声が 遠く聞こえた

流れる雲を 見つめていたら

忘れてた わたしがいた

流れるままに 過ぎた日々も

気づけばここまで来ていた

あの日のように 笑えなくても

わたしは わたしでいたい

風のない日 空に願った

届かないことも知っていた

それでも胸に 消えない光

そっと 抱きしめていた

誰にも言えなかった気持ち

言葉にしても届かなくて

画面に書いた 静かな声に

少しだけ 息がしやすくなった

風のない日 今日も続いて

風の音が どこかで響いた

それでも私はここにいる

私は わたしであり続ける