歌詞

ねえ この夢の向こう

愛されないと 諦めていた

僕らで歌うよ

孤独の心 包むような

叫びにも似た

僕らの祈りを

くだらない一言に

足元を掬われてしまったな

情けない表情じゃ何だか

何にもなれない気がして

この足を止めること

誰かを想えていなかったり

この想いを止めることは

誰かを裏切っているような

気がしてしまったり

なあ この夢の向こう

愛されないと 諦めていた

僕らで歌うよ

この夢の向こう

その心すら

温めるような

音楽にのせて

始めよう