Lyric

青焼けの夕景が街を染めた

通りのバス停とどこかの喧騒

ギグ明けの熱量 馴染まない切情

願うは瞬間を書き出して現像

ギグ明けの切情 馴染まない熱量

日々のシーンに埋もれ 錆びついていく

また朝焼けが来ることや

袖は乾かないこと

分からないくらいに今日を歌って

憂いを遠ざけて

今だけに焦がれた秋の日や

さよならだけ叫ぶ瞬間は

忘れたくない感情があったって

抜け殻のほとぼりが覚えてる

海沿いのバス停 チョークの憧景

止まれない感情 停まらない情景と

ギグ明けの感情 止まらない切情 熱情

ギグ明けの感情 明日には消える

ただ夕焼けに焦がれるような

さよならだけ叫ぶ日のような

また朝焼けが来ることや

まだ袖が乾かないことや

また朝焼けが来ることや

袖は乾かないこと

分からないくらいに今日を歌って

憂いを遠ざけて

今だけに焦がれた秋の日や

さよならだけ叫ぶ瞬間は

忘れたくない感情があったって

抜け殻のほとぼりが覚えてる

また朝焼けが来ることや

さよならは何度も来ることが

ただ夕焼けに焦がれるような

明日には消えてしまうことが