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歌詞

多摩川鉄橋

ブライトンズ

ヘッドライトが一つ灯る頃に

ベッドサイドで起きる君の夕焼けは

きっと物悲しい青い涙のようで

違った風に生きられたら、なんて

窓から見える鉄橋の上

夕陽が照らすステンレスの夢

誰かの青春が

長い夜明けみたいに終わる

このまま僕らは死んでしまったみたいに生きて

枯れ花のように涙も忘れられる

車窓が青く止まれないまま滲んでく

僕らの夜明けは、思ったよりも甘くて苦いものだったね

僕らの青春が長い夜明けみたいに終わる

窓ガラス、君の夢

また朝焼けが来るような

このまま僕らは死んでしまったみたいに生きて

枯れ花のように涙も忘れられる

車窓が青く止まれないまま滲んでく

僕らの夜明けは思ったよりも苦くて

このまま僕らは死んでしまったみたいに生きて

止まらなかったような涙も忘れられる

車窓が青く止まれないまま滲んでく

僕らの夜明けは、思ったよりも甘くて苦いものだったね

  • 作詞

    ちぎ

  • 作曲

    ちぎ

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