Nonfiction Front Cover

Lyric

blue breakwater

Mea Kagura

防波堤に寝転んだ午前4時半

髪に絡む砂粒達が疎ましい

青く染める暁と色違い

さざ波の音がこびりついて剥がれない

独りになれる場所があれば

きっと見つけられるって思ってた けど

症状につける名前は どれもはずれ

忘れようとしても 痛む心臓の奥の方

跡形も残さずに消えられるのなら

意味のない時間だったとしても

誰彼の代わりなんてやらされるのなら

僕は 僕は 照らされないまま歩いていたい

水平線が揺らめいた午後7時半

瞳閉じれば陽炎がまだ響く

暗く伸びる陰影に捕まれば

あのきらめきに戻れない気すらした

もしも同じ人に会えば

きっと終わる孤独って思ってた でも

徒労に終わるはずなんだ 当たり前に

増える処方薬 痛む心臓の奥の方 僕の奥の方

何度遠ざけて 何度諦めて 何度忘却を願ってみても

ずっと消えなくて

ずっと消えなくて

ずっと 消えない想いを抱いて

跡形も残さずに消えられるのなら

意味のない時間だったとしても

誰彼の代わりなんてやらされるのなら

僕は 僕は 照らされないまま歩いていたい

  • Lyricist

    Yoshie

  • Composer

    Yoshie

Nonfiction Front Cover

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    blue breakwater

    Mea Kagura

  • 2

    Nonfiction

    Mea Kagura

  • 3

    net surfer

    Mea Kagura

  • 4

    The master is a plaything (Moe Moe Arrange)

    Mea Kagura

  • 5

    blue breakwater (Instrumental)

    Mea Kagura

  • 6

    Nonfiction (Instrumental)

    Mea Kagura

  • 7

    net surfer (Instrumental)

    Mea Kagura

  • 8

    The master is a plaything (Moe Moe Arrange) [Instrumental]

    Mea Kagura

Artist Profile

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