歌詞

明けない夜はない…

荒野を行く僕の胸を

今も君の声が照らす

ブレることない君の瞳

深みあるその輝きを

まっすぐに見つめることが

日に日に難しくなっていた

でも「変わりたい」

「まだ変われるよ」

逸らし続けた本当を手繰り寄せる

誰かが期待する

私にはなれない代わりに

せめて自分自身のなりたい

私は諦めるなよ

何よりも欲しがってた

自由にさえ飽きて支配されて

そんな自分が嫌だった

もう二度とこの手綱を離すなよ

Unsuccessful story?

酸い、甘い、辛い、苦い、…

名前の付かない味まで

嘗めてきた君の呼吸が浅くなり

とうとう消えてく

今、私が立ってられるのは

かつて君が

夢を捨てたからだったんだね

誰かが期待する

台詞なんて吐かなくていい

私だけが持つ

胸の奥の言葉を守るの

何一つ無駄なことはないって

それは少し嘘で

無駄にならないかどうかは

この手に委ねられてるの

Unsuccessful story?

私の孤独を癒してくれた

君にあの花を送ろう

君が夢を手放した場所に

きっとあの花を咲かせよう

誰かが期待する

私にはなれない代わりに

せめて自分自身のなりたい

私は諦めるなよ

何よりも欲しがってた

自由にさえ飽きて支配されて

そんな自分が嫌だった

もう二度とこの手綱を離すなよ

A success story!