君と僕が出会えた奇跡のジャケット写真

歌詞

一番星の夢

津田りょう

人は皆どんなに

辛くても生きているんだ

先の見えない道のりでも

怖くても

間違ってると気づきたくはないし

精一杯にここまできたから

誰かの輝きに心折れたとしても

いつも得意げな笑顔でほら

心置き去りにして

だけどどんな言葉でも今は

響かない

一番星に光る夢のかけらを

見つけたあの夜

僕らがずっと求めてた夢は

きっとまだ手も届かない

はがゆい今の自分を

なるべく隠し君のために歌おう

辛い道になるねって涙拭んだ

笑顔を見ていたから

生きて行くたび羨ましく見える

遠いビルの星空達を

眺め消える灯りを

一人数えてた

いつも強がりなフリをしてさ

誤魔化し生きている僕ら

無数にある言葉探しても

君を笑わせられない

一番星に向けて届かせようと

伸ばした手のひら

あの星の輝きみたいに僕も

君をただ照らしたいんだ

何のために生きたかわからないまま

終わる夜に

明日も弱い自分と闘うために

必死に生きているんだろう

数ある花の中で最初に散る

無数の星の中で輝けない

無限に広がる空なんてない

でも信じたくは

ないんだ

一番星に光る夢のかけらを

見つけたあの夜

泣いてくれる君がいてくれたから

今でも歩き続けてる

あの星のようにいつか

君の瞳も寂しい夜でも

希望の光になり笑って

あげるよ

僕らの

一番星

  • 作詞

    津田りょう

  • 作曲

    津田りょう

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アーティスト情報

津田りょう

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