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今年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!
デビューからの盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day! 浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。ジャケットのアートワークは世界的ファンションデザイナー宮下貴裕が担当、マスタリングは砂原良徳が手がけた。
1992年にエレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。またファンション・デザイナー宮下貴裕のTAKAHIRO MIYASHITA The Soloist.のコレクションのサウンド・トラックを担当。 自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。 誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。 2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。去年の9月からリリースを続けてきたプロジェクトがこの8月ついにアルバムとしてリリースされる。
KiliKiliVilla