歌詞

雲の切れ間から光がチラと見えた

屋根の上で野良猫がニャーと鳴いた

ゲームでもしようか

うまくいかなきゃリスタート

潰せても2.３時間

その後はなにをしようか

あれもこれもとやたらに手を伸ばすくせに

持ちきれずに小さな器を呪う

生まれ落ちてから死ぬまであまりに短い

そんな気持ちにもなるけど

すべき事が見えない

足掻いても足掻いても虚しい

解っちゃいるノータリン

それでも俺は何かを手にしたい

嗚呼どこまで卑しい

プツンと糸が切れた

音がどこかでなった

繋ぎ合わせてまた

一歩一歩歩いてかなきゃ

心と言葉が真逆の事を言うよ

何を信じりゃいい？

目が回ってしまいそう

生まれ落ちてから死ぬまであまりに短い

そんな気持ちにもなるけど

すべき事が見えない

足掻いても足掻いても虚しい

解っちゃいるノータリン

それでも俺は何かを手にしたい

嗚呼どこまで卑しい

御伽噺よりも奇怪なモノガタリ

残酷にも思えるが

それ以上に醜く美しい

Our life