風の中で思ったことのジャケット写真

歌詞

広い空に

sonimarium

遠い星の真夜中に

たったひとりの声聞こえるかな?

見えないことも信じてる

そんなわたしのこと覚えている?

知りたいことのすべてに

答えはなくて

夢は終わり朝が来ても

魔法はとけない

広い空に問いかける

わたしはどんな顔してる?

いけない歌を口ずさみながら

はるかかなたを想い描くよ

世界のことわからなくて

ゆらゆらゆれているかげろうのよう

大きすぎる街の底で

ひとりひとりはただ願っている

きらめく街の景色は

変わってしまうから

部屋の明かり消してしまえば

宇宙のはじまり

遠い星を想っている

夢のプールのまんなかで

きっと届くよテレパシー

たぶんわたしはここにはいない

わたしのなかの白い壁に

終わらない線を描く

広い空に問いかけてみる

はるかな遠い未来

わたしはどんな顔してるのかな?

  • 作詞

    takafu

  • 作曲

    takafu

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全曲書き下ろし5曲入りミニアルバム

アーティスト情報

  • sonimarium

    miyaship(Vo.)とtakafu(song writing)によるユニット。2010年に始動。日常から宇宙まで、過去から未来まで、たったひとりから世界中まで、広い広い歌を作りたいと思っています。レコーディングをメインに活動し、二人ユニットらしからぬ作り込みに励む一方、稀にやるライブではシンプルなバンドアレンジなどでやっています。CDにてアルバム"sonimarium"(2013)"miraminous"(2019)をリリース。 takafu:1980年代から活動し主にbass/violinプレイヤー。チェンバーロックバンドZYPRESSEN、謎混交バンドsnow flakesなどにも所属 miyaship:vocal/A.Guitar etc.1980年代に産まれる。幼少時代より一人でいる時間のほぼすべてを歌って過ごし、合唱・演劇・ミュージカルをつまみ食いしつつ主にロックバンドのボーカルとして活動

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