風の中で思ったことのジャケット写真

歌詞

眠れない夜に

sonimarium

眠れない夜に

世界は揺れていて

昨日のこだまのなかを生きてる

心にたまった

言葉を捨ててゆくよ

たぶんわたしたちそこにいないから

悲しみ飛び越え

高鳴るリズム

ただ歌だけが

いつまでもここにあるなら

冬の夜の音を

拾いながら考える

次の世界はもっとやさしいだろう

わたしたちはまた

必ずともに生きる

元気でいてねとただ祈っている

未来を飛び越え

聴こえてくるメロディ

きっとわかるだろう

失くしたものなどないこと

彗星を待つ

海辺の風のにおい

形のある未来のはじまり

眠れない夜の

言葉ははかなく

忘れてしまった

歌を思い出して歌おう

ひとりで

明日にとどくように

はるかな

明日にとどくように

  • 作詞

    takafu

  • 作曲

    takafu

風の中で思ったことのジャケット写真

sonimarium の“眠れない夜に”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

全曲書き下ろし5曲入りミニアルバム

アーティスト情報

  • sonimarium

    miyaship(Vo.)とtakafu(song writing)によるユニット。2010年に始動。日常から宇宙まで、過去から未来まで、たったひとりから世界中まで、広い広い歌を作りたいと思っています。レコーディングをメインに活動し、二人ユニットらしからぬ作り込みに励む一方、稀にやるライブではシンプルなバンドアレンジなどでやっています。CDにてアルバム"sonimarium"(2013)"miraminous"(2019)をリリース。 takafu:1980年代から活動し主にbass/violinプレイヤー。チェンバーロックバンドZYPRESSEN、謎混交バンドsnow flakesなどにも所属 miyaship:vocal/A.Guitar etc.1980年代に産まれる。幼少時代より一人でいる時間のほぼすべてを歌って過ごし、合唱・演劇・ミュージカルをつまみ食いしつつ主にロックバンドのボーカルとして活動

    アーティストページへ


    sonimariumの他のリリース

MNMN

"