今僕がここに存在できる幸せを
いつも見失いそうになってしまう
何かをしたいと強く願えば願うほど
自分はそれを見失ってしまう
生きていることがまずは一番
幸せなんだということ
幸せな僕は自分は不幸だと言って
欲張りになってしまう
幸せは君のそばに常にあるものだから
それを掴むのは 君次第だから
君は不幸にはなれない生きているから
だけど幸せな自分はもっと深く生きたいんだ
悲しみの涙喜びの涙
人が正直に自分の心を開く時
それは流れてくる
どうしようもなくなった時
こらえても溢れてくる
誰にも見せないその苦しみを
誰かにこぼしてしまった時
それはぽろぽろと流れてくる
心がとても震えるだろ
涙は君の中に常にあるものだから
心震える毎日を送ることができる
涙は幸せを約束 された君へ
もう一歩深い生き方を 教えてくれる
生きているだけで幸せだということ
わかった時心が本当に楽になった
けど幸せな毎日も涙は流れていて
それをみんなは不幸だと呼ぶかもしれない
けどそれは『しあわせ涙』と呼んで
君の人生に必要な物さ
『しあわせ涙』は君の一生に一度の人生を
最高なものにするための涙
幸せな僕らが
一生懸命に 人生を送るときに
流す涙のこと
いつの日か君が涙 流すときには
思う存分泣けばいい
それは『しあわせ涙』だから
それは君が最高に輝いている時だから
- Lyricist
Kenryou Matsumoto
- Composer
Kenryou Matsumoto
Listen to Happy tears by Motoburu
Streaming / Download
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The New Road
Motoburu
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Bitter Memories
Motoburu
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Stay at that time
Motoburu
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Life analysis
Motoburu
- ⚫︎
Happy tears
Motoburu
After a long pause from 2009, we will be back in 2020! Motobule's first mini album in 10 years. We are a unit from Hida Takayama, currently based in Chofu City, Tokyo and Takayama City, Gifu Prefecture.
Artist Profile
Motoburu
2003年飛騨高山で「モトブル」というユニットを結成。高山での当時自主制作CD最高売上記録である300枚という壁を1週間で破り、1年間で2500枚ものCDを売り上げた。その後も各々の仕事をやりつつもCD制作やライブを重ねていたが、松本の教師生活が始まり活動を休止、那由多は単独で活動していた。教師生活も8年を迎えた頃、松本の持病である肺の病気がいよいよのところまで悪化し、登録していたドナーの順番も先頭まで来て2018年6月肺移植を受ける事となった。無事に成功し、約1年間の病院生活を経て復活をする。長時間の移植手術で、右手が動かなくなるという後遺症が残ったが、命がつながりこの世の中で生きれることになった。
Motoburuの他のリリース
Motoble