歌詞

背後に溶けていく倫理に

懐古に見つけた思いに

微かに残るその意識に

語るやに満足して

人は壊人 怪人 余分なモノ

ずっと内心 内心 壊したくて

君を半身 范縝 我慢できない

あぁ、いいな

君が欲しいものを僕に教えて

あぁ、そうなのかい

僕も欲しいな

二人の言葉文字に起こして

大丈夫、綺麗なままだよ

アイボリー肌に溶けていった

僕の尖ったモノを入れた

口に残る血の味を落としてく

君は息を漏らしている

僕の唾液で溺れてく

これじゃ満たされないと

知ってしまった

人と交信 行進 謀っていた

きっと内心 内心 壊れていて

君の半身 半身 分けてくれよ

おいでよ、ほら

君が欲しいものを僕に教えて

そうだな、僕は

君が欲しいな

二人が架けた橋を渡ろう

大丈夫、怖くはないよ

痛くない、痛くないよ

辛いよね、僕も辛いよ

あと少し、あと少しだ

離れるのが怖いだけなんだ

君に安心 安心 求めていた

僕の心臓 振動 掴まれていた

触れる毎に 邁進 震える程

乱反射光る

右左要らないモノはポイして

あぁ、綺麗だ

完璧だよ

君を強く抱きしめ感じる

初めての鼓動が動く

二人は誓いの口付けを交わす

そうだね、僕ら

離れないよ

壊れた二人はもう戻らない

狂っていた時計の針が動く