歌詞

もう捨ててしまった感情は

あゝどっかどっかにあるのかな？

見え透いた嘘と分かっていた

貴方の脳はどこにあるの

隠し通す破壊衝動何か崩しては

自我を保って堪えて

意味もなく傷ついて

僕ら壊しあって

いずれ虚偽ヲ裂く

虚偽ヲ裂く様にまた

愛、足り無い

もう一回くらいさ

もう一回くらいさって

期待をしちゃって

馬鹿は死なねば分からず屋

故に、是非を問う

是非を問う度貴方は

あっちいったりこっちいったり

愚かな人ね

有象無象の出発点から

匙を投げて

化けの皮を今剥がしてやるから

もう捨ててしまった愛情は

あゝどっかどっかにあるのかな？

見え透いた嘘を喰らっていた

何十回何百回何千回も

溢して学ばない貴方は愚か

零れ落ちた痛み内障

誰か救っては意味と支配に溺れて

君はまた傷ついて

僕ら許して合って

いずれ虚無を描く

虚無を描く脳にまた

哀、解体

何回目って思考

何回目って時効

になっちゃったって

馬鹿が笑えど世は回る

故に、意図を汲む

意図を汲む度

愚かな執着的な感情に

反吐が出ちゃうわ

有象無象の終着点から

解を投げた

化けの皮はあと何枚あるの？

あと何万回の犠牲を

胸に刻んではまた弾けて

そうやって僕たちは

脆く消えゆく

自らの頭で考えて

捨ててしまった何か拾い集めて

虚偽ヲ裂く

虚偽ヲ裂く様にまた

愛、足り無い

もう一回くらいさ

もう一回くらいさって

期待をしちゃって

馬鹿は死なねば分からず屋

故に、是非を問う

是非を問う度貴方は

あっちいったりこっちいったり

愚かな人ね

有象無象の出発点から

匙を投げて

化けの皮を今剥がしてやるから