歌詞

使い切ってほしいの

使い切って使い切って使い切ってほしいの

まだ残ってるの愛情がまだ見えるの

使い切って使い切って使い切ってほしいの

使い切ってほしいの使い切ってほしいの

遣うほど使い勝手罪深いほどによくなっていく

その浅い浅い嗜好で一体何を語れんの？

あわよくば精神ご立派ね目先ひとつ見えないくせに

まだ使えるの使えるの

使い捨て使う度ああ底が知れていく

まだここにいたいの気まぐれで使ってよ

使い切って使い切って使い切ってほしいの

使い切ってほしいの使い切ってほしいの

使い切ってほしいの

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この世って穢いことだらけだから、あなたの裏切りもわたしの出生もぜんぶぜんぶなかったことにしちゃおうね！

雨宮さらさ
北海道を拠点に活動中のアーティスト。独特の死「性」観で綴られた歌詞、ジャズや昭和歌謡曲を現代人の耳に馴染み良いEDMやポップスに昇華した楽曲により個性派な世界を作り上げる。楽曲提供のしごとください。受賞歴 2021年録れコン2021 課題曲チャレンジ部門優秀賞
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