SAMIDARE MODE Front Cover

Lyric

SAMIDARE MODE

(1900)T.D Lemon

なんて笑い合える

夢のような日々の中に少し針の雨が降る

目に入らないようにこっそり手で覆ったんだ

鬼の角削られてく 僕の愛しいあなたよ

愛して愛され 「怖い」なんてないよ

僕は気づいて「ハッ」とする

魔法が君を包んでくよ

眠りこける君のことをゆっくり眺め

六月のなんとも言えない空気感の中で

意味もない朝を君とただ迎えていたいだけ

「伸びた爪が君の心と首にかかったら?」

なんて笑い合える

夢の中君と待ち合わせ

手を引く君を後押しして

八月は茹だるような日々、でも君に会うなら

快晴の空を仰いで言葉を浮かべるよ

生活の間でそっとステップがズレたら

僕のお手をどうぞ

煙が揺らいでいく

冷たい石が手を冷やす

関係なく進む時の針が僕らを閉じ込めても

さよならなんて言わないでくれよ僕の愛しい人

なまぬるい甘さだけが僕に消化されていく

ただ僕のまにまに君が爪を受け入れたら

なんて笑っていた

  • Lyricist

    (1900)T.D Lemon

  • Composer

    (1900)T.D Lemon

SAMIDARE MODE Front Cover

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