Hugのジャケット写真

歌詞

彼岸花

CHAN-MIKA, A SEH ONE TONES

裏山に

沈む夕陽をながめて

思い出に咲く

彼岸花数えて

花びらの数だけ

記憶をのせて

時が止まったままの

あの頃の僕ら

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

夏が過ぎ

まだにじむ汗に濡れたシャツ

花の知らせ

赤く染まる彼岸花

手を合わせて

閉じた瞳の奥で会おう

たまには会いに来るよと

話すようにつぶやく

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

思い出に

刺さったままの棘が痛む

さよならだけは

君の知らない記憶

かすかに残るまぼろし

寄せては返す波のように

グラスに浮かぶ氷のように

沈む太陽のように

夕暮れ通り過ぎるゴンドラ

突き抜けた空の向こう側

そのうち僕も飛んでくから

見守ってて空の向こうから

  • 作詞

    Gorilla Head

  • 作曲

    Gorilla Head

  • プロデューサー

    Gorilla Head

Hugのジャケット写真

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Hug

CHAN-MIKA, A SEH ONE TONES

音楽達の集まる場所(ところ)。

1stアルバムリリースから10年。
レゲエにとらわれず多彩なミュージシャンと共鳴し、
刺激を受け合い完成した3rdフルアルバム。

今気づいたもの。
今築けたもの。
心の奥にある大切な温度を詰め込んだ全14曲を収録。

アーティスト情報

  • CHAN-MIKA

    横浜出身。Clubカルチャーに触れ歌いはじめる。ファンク、ソウル、ジャズ、レゲエの生音に魅了されBAND活動する一方、ニューヨーク、ジャマイカ、オーストラリアでのセッションを重ね作詞、作曲、歌唱、オリジナリティーを探求していく。 その後、Rickie-G BANDなどへのChorus workを経て鎮座DOPENESS率いる‘DOPINGBAND‘にMC・コーラスとして参加する。一方2011年 OASIS BOB MAREY SONGS DAYにおいて最優秀賞を獲得、2012年8月に1stアルバム『SIDE 2 SIDE」をリリースし、iTunes "BEST NEW ARTIST"(Reggae部門) を受賞した。 アルバムリリース後は自身の活動だけでなく、HomeGrown、KINGDOM☆AFROCKS、G2、NG HEAD、What’s Love?…の作品への参加や、自主レーベルnatural vibes recordsの立ち上げ、ROAD TO 横浜レゲエ祭 2013ではファイナリストまで登り詰める等、精力的に活動している。 ライブ・パフォーマンスにも評価を受けており、暖かみのあるファンシーなハスキーボイスと度肝を抜くファンキーなライブパフォーマンスはフェス〜ライブハウス、バーやカフェ、お祭りとステージを選ばずオーディエンスを取り込み、揺らしている。 2022年8月、3rd Full Album『Hug』を全国発売。 そして、2023年7月、日本最大級の野外フェスティバルFUJI ROCK FESTIVAL出演!! Mini Album、Remix CD、Collaborationとますます活動が深まる。 さらなる進化を遂げる!

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  • A SEH ONE TONES

natural vibes records

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