

引き寄せられたCancer
結ばれたツインレイ
重なり合う声と夢
シンクロニシティ
待ち焦がれてたAnswer
目眩く輪廻
操られた君の潜在意識
触れあう指先
繋いだら離さない
最大インスピレイション
湧き上がっていく
絶対アファメイション
輝いていく
ほら遠く遠くまで
奇跡の出会いスターシード
溢れ出すプラーナ
波動トキメキBPM
揺れるペンデュラム
時空を越えてワンネス
隠せないフレア
一つに包み込んだ
SiNRa bang show
見上げた星空
愛の理を知る
最強ファッシネイション
惹きつけていく
全開メディテイション
深まっていく
さあ遠く遠くまで
最大インスピレイション
湧き上がっていく
絶対アファメイション
輝いていく
最強ファッシネイション
惹きつけていく
全開メディテイション
深まっていく
ほら遠く遠く
さあ遠く遠くまで
- 作詞者
723シャトンヌ
- 作曲者
芦沢和則
- プロデューサー
芦沢和則
- レコーディングエンジニア
芦沢和則
- ミキシングエンジニア
芦沢和則
- マスタリングエンジニア
芦沢和則
- グラフィックデザイン
イチマル+
- ボーカル
明根凛, 723シャトンヌ

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- ⚫︎
siNRa bang show
#siNRa
- 2
ROCKET TO ST☆RDOM
#siNRa
- 3
Higher-Self
#siNRa
- 4
Chuki ! Chuki !
#siNRa
- 5
BARA BARA
#siNRa
- 6
ハッピーハッピーバースデイ
#siNRa
- 7
Hello Hello
#siNRa
#siNRa(シンラ)による1stアルバム「COSMIC☆POP」は、
“夢を追うすべての人が、自分の内側にある宇宙と向き合い、勇気を持って未来へ進むための作品”
というコンセプトを軸に制作された、ブランドの原点となるアルバムです。
この作品に通底しているのは、
「愛」「不安」「導き」「直感」「覚醒」「未来」
といった、人の心の奥で静かに揺れ続ける普遍的なテーマです。
アルバムタイトルにある “COSMIC(宇宙)” は、単に壮大な世界観を示すものではなく、
「ひとりひとりの心の中に広がる、小さな宇宙」 を象徴しています。
星、軌道、波動、シンクロニシティ、Higher-Self、輪廻、パラレルワールド──
こうした言葉はすべて、現実逃避のためのファンタジーではなく、
“感情の揺れ”“未来への期待”“心の迷い”といった内面的な動きを比喩的に表した表現です。
つまり本作は、
スピリチュアルと現実をどちらも肯定しながら、
人が生きるうえで避けて通れない感情の旅路を描いた作品
と言えます。
作品には、迷い、焦り、不安が描かれる瞬間もあります。
直感に頼りたくなる夜、未来が見えず立ち止まる日、
運命や縁の意味を考えてしまう瞬間。
しかしそのどれもが、前へ進もうとする姿や“光の側面”と対になっており、
アルバム全体としては “希望が中心にある物語” として成立しています。
#siNRa が大切にしているのは、
「自分を解放すること」
「心の声を信じること」
「未来を諦めないこと」
という3つの軸です。
そのため、歌詞に含まれる単語は、哲学的でありながらも身近で親しみやすく、
抽象的な表現と具体的な感情が自然に重なり合うように設計されています。
これにより、日常の中でふと感じた小さな違和感や希望の瞬間が、
アルバムを通して“ひとつの意味のある旅”として再解釈されていきます。
作品全体は、聴く人の心に静かに寄り添いながら、
“自分を信じたい” と思った時の背中をそっと押してくれる存在
として構築されています。
誰かを想う気持ち、誰かに認められたい気持ち、
自分に自信がなくなる瞬間、明日が楽しみになる瞬間──
そういったリアルな心の動きを、宇宙という大きな舞台に投影し、
優しく肯定してくれるような作品です。
アルバムを通して一貫して感じられるのは、
“人はそれぞれの光を持ち、それを輝かせるために生まれてきている”
という、#siNRa の根源的なメッセージです。
本作には、強さだけでなく弱さも描かれています。
しかし弱さは決して否定されず、むしろ美しいものとして扱われ、
“弱さがあるからこそ、光の方向へ進もうとする力が生まれる”
という考え方が全体に流れています。
『COSMIC☆POP』は、
大げさな物語や設定ではなく、
「あなた自身の人生に寄り添う宇宙」
を描いたアルバムです。
夢を追うすべての人へ。
愛と不安を抱きしめながら、それでも未来へ進みたいあなたへ。
このアルバムは、あなたの胸の奥にある小さな光を見つけ、
それを輝かせる旅へ導いてくれることでしょう。
