3のジャケット写真

歌詞

Blueberry Gum (3 ver.)

uyuni

家族なんてのに憧れたのは

小3で決別した姿みてから

愛でなぞった日は

Lie 嘘で隠れて

浮遊している終わりの旅は

カドリードミニオン

バイバイ エンドロールさ

最後のジェットコースター

ふうせんガムをくれたあの子が

お揃いだねって笑う顔は

なんとなく淋しい眼で

僕の手を引っ張って校庭へ

なかなか仲直りって難しいみたい

痛い心をエモーションのように語り

騙して

泣きたいくらいの傷跡を縫いこんで

マイソング 深呼吸をしていくさ

していくのさ

月の欠ける秒速に僕らは

小さく 死んだふりをしてるだけ

してるだけさ

バラバラになって馬鹿馬鹿しいって

思えたらいいのに簡単じゃない

空回りした僕らの願いは

割れて消えて嘲笑い

今は知らないさ

一般化した現状は平行だ

数年経っても僕は未だ

ラストシーンまで脳内再生

銀色時計のそばで待ちあわせ

止まった記憶よ回れ

聞き覚えのある声はもう

変わってしまっただろうか

ランドセルを背負ったあの玄関前

写真だけが残って

ガードレールの白さはもう

手には残っていない

遠く流れた雲が

どこにもないように

前を向いていく

泣きたいくらいの傷跡を縫いこんで

マイソング 深呼吸をしていくさ

していくのさ

月の欠ける秒速に僕らは

小さく 死んだふりをしてるだけ

してるだけさ

してるだけさ

Blueberry Gum

  • 作詞

    uyuni

  • 作曲

    uyuni

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自身の初リリースから早3年。uyuniがこれまでにリリースした人気シングル3曲+1曲を追加し、バンドサウンドにてセルフカバーし再録。自身のバンド出身という強みを生かしルーツを落とし込んだソリッドなサウンドの仕上がりに!

過去プレイリストイン

Blueberry Gum

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年5月31日 Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2022年6月13日

アーティスト情報

  • uyuni

    1999年福岡生まれ。東京を中心にアーティスト活動を行っている。 2018年5月からuyuni名義での音楽活動を始め、 セルフプロデュースで楽曲を制作している。 影響を受けたオルタナティブをベースに自身だけが作り出せる世界観を楽曲に描きだす。 自身の声は、コンプレックスであると共に、唯一無二のボーカルとして愛している。 2019年 モンスターストライクリミックスコンテストvol.1にてトラックメイカーKUVIZMとの作品がDÉ DÉ MOUSE 賞に選ばれる。 SALU/ RAP GAME のリミックスで注目され、トラックメイカーKM本人からもHIP HOP DNAでのインタビューで紹介される。 2019年5月31日にリリースした初シングルで本作にも収録の「Blueberry Gum」では自身の家庭環境を物語った作品でさらに多くの支持を得る。 2020年100byKSRにて楽曲「still bright」が採用され、同曲はinterFM 897がRecommendするCutting EdgeなNumberを紹介する番組、New Fire!!にもピックアップ。 2020年12月1stアルバム「’99 PEACHY」をリリース。

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