恋哀ソングのジャケット写真

歌詞

恋哀ソング

島憂樹

「友達に戻ろうよ」って

言われたあの日から

素直になれない

自分が恥ずかしい

君に背けられるのが怖くて

また今日も目を閉じてる

お揃いのキーホルダーも

カバンに付けたまま

写真なんて消せるわけないし

時々考えてしまうんだよ

僕のこと覚えてるかな

もう少しだけ君のそばにいさせて

「会いたいよ」「会いにきて」

素直にそう言えたなら

こんな気持ち捨てられるのにな

もう一度君が逢いにきてくれるなら

せめて友達としてでいいから

もう一度好きって言って

「おはよう」って君の声も

聞こえなくなって

毎朝通知のたまらないLINE

期待しちゃうなんてほんとバカだよな

もうこれは終わった恋だから

本当に好きだった 心から好きだよ

「会いたいよ」「会いに来て」

素直にそう言えたなら

何もかも忘れられるのに

もう一度君が会いに来てくれるなら

せめて友達としてでいいから

君にもう一度好きと言わせて

僕が映画の主人公なら

もう一度君に会えるはずなんだ

「愛してる」「愛してる」

こんな気持ち初めてで

どうにも抑えきれないみたいでさ

もう一度君と笑える日がくるのなら

なんて考えてしまうけど

君は他の誰かの恋人

  • 作詞

    島憂樹

  • 作曲

    島憂樹, Tiger, Hayato Yamaoka

  • プロデューサー

    Hayato Yamaoka

  • レコーディングエンジニア

    Hayato Yamaoka

恋哀ソングのジャケット写真

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    恋哀ソング

    島憂樹

片想いの痛みと新たな始まりの間で揺れる心を描いたロックバラード。未練を引きずる一方で、元恋人がすでに新しい恋に進んでいるという現実に直面した主人公の感情の葛藤をを歌った一曲となっている。

アーティスト情報

  • 島憂樹

    徳島県出身在住、16歳の高校2年生で現役高校生シンガーソングライター。2023年3月に開催されたBYCエンターテインメント主催のアーティストオーディションで圧倒的な表現力を見せ、審査員満場一致でグランプリを獲得。その後、BYCアカデミーの生徒として音楽活動を開始、わずか半年後の2023年10月には「THEカラオケ バトル:テレビ東京」に出演。2024年3月20日、徳島で開催された音楽フェス"be SMASH 2024"では堂々たる初ステージを終え、誰かの人生の転機に寄り添う、心に残る歌を届けたいと音楽活動を本格始動させる。

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