Lyric

のらりくらり 街を歩いて

ゆらり夜に溶け込んでいく

騒々しい交差点が

息詰まりそうな不安をやわらいでくれる

考え始めたらどんどん

キリがないほど霧がかり

出口のないネガティブトンネルを

強行突破したいのに

答えなんてない人生に

いつから怯えてるんだろう

答え合わせすら どうせないんでしょ

でもね君と約束した

結果だけは知りたいな

私たち2人とも守れてるかな

どうせ自分なんて…が妙に染み付いて

嫌んなってるこの頃です

不正解が正解になりすます世界

そのせいで生きづらいんです

不満MAXな時もふざけてるフリをして

結局ごまかしてやりすごしてるんです

無邪気に掲げた夢につぶされそうな夜は

せめて君の声が聞きたいな

ひとりごとさ

たわいもない ひとりごとさ

答えなんてない人生に

いつまで怯えてるんだろう

答え求めても 教えないんでしょ

だから君との約束だけは確かめてみたいんだ

それまでは僕も生きていたい

なんてさ

たわいもない ひとりごとさ