ArtificiaLのジャケット写真

歌詞

融合

ANTi-SOCiAL

何も無い影無しの

手を広げ矢を射る様に

照らし濡れた生簀に

今に落ちる

孤独慣れた意図から

無謀にも地上に出る

君を落とし帰路に立つ

酔いはしないぜ

恨み飼う混じり気当てにするか

たった一つも溶けない迷宮の中

風味が強すぎて吐いた音を辿った

また強く叱って今も昔も同じ有様

窓を開け飛び出した

傘もささずに発車準備

地平線空の屋上視線を奪還

君と歩ける脳があるなら

さぁどうかな?そのパートナーは

疑心暗鬼になる様なガード派

脳の摩耗が進行心労で不眠症

あれこれと指図繰り出す辛抱

もう無理終了って何度も御愁傷

捉え直すはやはり恐怖症

ダメじゃない?強い風当たり

たった一度きりだけの愛じゃない?

手招き疑うされど沈黙

膝を抱えて泣くあの頃に浸透

もう面倒臭いな

咳き込んだ微痛を抱え

勘弁しろ

悪天候な初デート

厚化粧はアップデート

殺風景にアクセント

もう肝心なんてない

さぁ後頭部で重低音

心が躍るスティミュレーション

吸い込まれてバイブレーション

もう肝心なんて無い

莫大な罰を自分に課す事にしても

いつまでも間違いに気が付けないよ

何度夜を越しても

きっと忘れられない

ごめんねもうこの先

全て好いたって

何もかもが連鎖の中だ

突拍子もなく僕が居なくなれ

堅苦しいな融合した手を染める癖が

あぁもうまた君が居なくなる

バイバイ…

  • 作詞

    山下僚海

  • 作曲

    山下僚海

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ANTi-SOCiAL待望の初アルバム

バンドという括りの中で、型にハマりすぎない
他ジャンルと複合した音楽を詰め込んだアルバムになっております。

タイトルの「ArtificiaL」とは人間が作り上げた音楽という可能性を人生かけてこれからも満喫していき、それを視聴頂く皆様と共有していきたいという意味が込められています。
是非聞いてください。

アーティスト情報

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