ArtificiaLのジャケット写真

歌詞

Acoustic Märchen

ANTi-SOCiAL

さぁ革命サラブレッド

日常風を淘汰して

昨日の僕は最低

もう1秒もないや

さぁこっちおいでマーガレット

邪魔する物は置いて来て

僕は明日君を奪い取る

Midnight in darkness fade out

臆するな小心者だね

返す刀でやってくるかも

指先が震えてるでも惹かれる

背後の足音が止む

氷の様に脈が固まる

感情が入り混じるでも

自分に手を引かれる?

自由に踊ろう花びら

瞬き目を擦り出す

二度見して気付く

今見つめ直す自分自身

G線上で巡り合うアリア

そっと今耳打ちを

星屑ほどちっぽけな名前も知らない

Exciting time

独り占めしてもまだ

間一髪で誤魔化せそう

空から降り頻るリーフレット

溢さず両手で受け止め

今朝の君が合図を出す

また落ちて帰る小説だ

空気が急に張り詰める

蘇る記憶揺るぎ出す

指先が震えてるでも抑える

勘付くことが怖くて

丸くなった鼓動焦り出す

いつの間に弄ばれてる?

君から手を差し出す

全てが妄想レプリカ

そんなこと信じたくない

たしかに残ってるでも

混ざるはずない蜃気楼

G線上が似合ってるアリア

精一杯抱きしめて

朝日がすぐそこまで

今宵はもうお開きか

やぁ革命サラブレッド

日常風に巡り合う

行かなきゃストーリーパラレル

指先時間を拒む

もう一度会いたいただ

最後に一つ…いいかな

G線上で美しいアリア

どうか終わらないでよ

目を開ける雑踏の中

何もなかったかの様に

胸の痛みが心の隙間を独り占め

そんな夢から覚めた朝だった

  • 作詞

    山下僚海

  • 作曲

    山下僚海

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ANTi-SOCiAL待望の初アルバム

バンドという括りの中で、型にハマりすぎない
他ジャンルと複合した音楽を詰め込んだアルバムになっております。

タイトルの「ArtificiaL」とは人間が作り上げた音楽という可能性を人生かけてこれからも満喫していき、それを視聴頂く皆様と共有していきたいという意味が込められています。
是非聞いてください。

アーティスト情報

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