ArtificiaLのジャケット写真

歌詞

LUSTER

ANTi-SOCiAL

たった一度きりと

箱舟に押し詰めた

僕の手はまだ震えていた

座礁してしまうのは

自分と思い込み

眠れない夜を過ごして来た

背もたれのない椅子に頼り切れず

孤独を最善として歩いてきた

そんな考えもうやめだ!

Feelings may go up and under

気付かせてくれた日を思い出して

何度も笑っていようね

踏み出す足が右か左かは

関係ないから

僕は弱い人だけど

君の姿で目を輝かせていたいな

図々しい程に時は過ぎ去って

君の手がすり抜けていく

現状を受け止める事を許せなくて

大切なものを傷つけた

思い出す度悔しくて

血が出るほど拳を握りしめた

何度も隣で歌うから

大きすぎる声に小さな想いを

重ねていくから

君も多分強くはないから

僕が側で照らしてあげたいんだ

真冬の空の様に澄んだ瞳を

真夏の夜風が攫っていくんだ

そんな頭上で光る星も

It's like fate to keep the light

到底僕とは似ても似つかないや

何度も笑っていようね

人生には抱えきれないものもあるさ

そうして踏み出した結果が

辛い過去の引き金になったとしても

何度でもやり直せるから

過去がどんなに汚れていても

関係ないから

僕が願うのはひとつだけ

君の明日が輝いていればいいな

寄り道が多くても

ぼやけて見えなくても

約束した方向へ進んで行こう

振り向かず手を取り

道標になるよ

君が眩しそうに目を瞑った

  • 作詞

    山下僚海

  • 作曲

    山下僚海

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ANTi-SOCiAL待望の初アルバム

バンドという括りの中で、型にハマりすぎない
他ジャンルと複合した音楽を詰め込んだアルバムになっております。

タイトルの「ArtificiaL」とは人間が作り上げた音楽という可能性を人生かけてこれからも満喫していき、それを視聴頂く皆様と共有していきたいという意味が込められています。
是非聞いてください。

アーティスト情報

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