ArtificiaLのジャケット写真

歌詞

√0...

ANTi-SOCiAL

二度も嘘を付いてまた探し物

分からなくなる様な嫌な香り

刺さる視線が1人だけ逆さで

立ってられる事が不思議な程

曇り空が青空より綺麗だった

形が良いとか飾り気が有るとか

そんな事じゃ分からないでしょ

貴方のもっと奥にある素敵な道を

せめて覗いてみたいだけなんだ

こんな世界今が息苦しい

渦の中見れない居れない

宝物見失ってばかりで

同じ部屋同じ階段を

登っていく影が見えた

気がしていたんだよ

嗚呼思考の彼方巡る季節

偽りを見せたあの頃の君

感じる鼓動は静かな水の様だね

想いの河が溢れて

冷静さを欠いてしまう歩道橋

強く生きる事口は達者な奴だね

寄り道しそうで確認した

常に前しか向いてない

心情列車でして…

繋いだ線路はまた折れて…

正解?この道を真っ直ぐに

そんなこと関係ないよ

弱い声で言うけれど

微笑みを忘れてしまったら

いつの日かどうかきっと

思い出せるか

嗚呼綺麗な花には棘がある

肥大した記憶を呼び起こして

愚かにそっと心につぶやくだけで

何も出来ない自分に

嫌気がさす日が暮れて染まる水面

こんな世界息苦しい

渦の中見れない居れない

宝物見失ってばかりで

鈍重な想いをできるだけ馳せるから

動け揺らせやっと追いつくよ

やっぱり君が好きなんだどうしても

指先の震えに耐えきれない

ぼやける景色乱した呼吸と共に

想いの河が溢れて

苦しくてもそこに居たいから

走る走った自分をもう失わない為に

想い想った心の余白覆い尽くす様に

君の顔を見て曇った顔が晴れた

また一つ嘘をついていたようだ

重なる影に視線を逸らした

  • 作詞

    山下僚海

  • 作曲

    山下僚海

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ANTi-SOCiAL待望の初アルバム

バンドという括りの中で、型にハマりすぎない
他ジャンルと複合した音楽を詰め込んだアルバムになっております。

タイトルの「ArtificiaL」とは人間が作り上げた音楽という可能性を人生かけてこれからも満喫していき、それを視聴頂く皆様と共有していきたいという意味が込められています。
是非聞いてください。

アーティスト情報

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