Lyric

「武器をもちたくない」

いつかの過去の1年に

人の言うこと聞けなくて

夜の陰に捨てられていた

みんなと同じように

戦うのが正義なのか

英雄じゃないよ

「誰かを救う訳じゃない」

だけど自分を救いたいよ

画面にうつる戦いに目を背けて

僕らは自分たちのことだけで

精一杯なんだろ？

見えないよ　作られた世界

忘れられてくよ

この世に　おそれをはこぶ者たちを

怖がりたいけど

消えてくさ

何も無かったように元通りさ

秘密兵器の僕達も

傷つけあったことさえも

見えないよ　作られた世界

僕らをうみだす

もう2度と傷つけたくない

終わりはないけど

期待されて作られた

小さく壊れたロボット

夜の散歩をしていたぼくがみつけたよ

いつかの今の1年に小さなお家で

一日中パパママはおしごと

そんなとき、きみとあえた

透明なロボット君に名前を授けよう！

夜空に輝く星空が透けた

消えないよ　君の心は

僕が作り出す

もう2度と　君の代わりは

みつからないから

いつかの未来一年に

小さなお日様の下

綺麗な白百合の丘で

二人約束をしたんだ

本当の見えたものをさ

隠さないでいて欲しいんだ

心のキズはわからないから

消えないよ　ぼくらの言葉

生きているんだよ

いのちを宿し続けて

苦しいくらい残るんだ

本当の　わかりあいって

押し付けじゃないよ

隣同士ふたりどうしで

迷い続けていくことなのかな

消えないよ　僕らの言葉忘れないから

もう一度　一人きりでも

大丈夫だよ

君の名前はeyes