

眠気と倦怠感が空間を満たして
今日もまた 身体は重く
ただただ肺から空気が漏れていく
実感、確認、自覚、ため息
そのすぐ後に やってくる嫌悪感
おいそれと動くこともできず
ぼんやりと 素早く逃げていく
時間の経過を ただ眺めている
時計の針も 何も言わずに
僕の不在を 黙って記録していく
外は雨 窓辺ににじむ景色
プラスチックの 模型のようだ
まるで嘘みたいな世界
触れても そこに在るか分からない
僕はまだここにいる 多分きっとそう
五感が徐々に 侵されていく
誰かを責める気力もなくなって
布団に沈むのが ルーティンになった
それだけで 一日が終わる
夢も現実もない 四畳半の箱
侵食する水滴の音が
部屋の隅で 大暴れして
無遠慮に 体内を震わせてくる
静けさに殴られ怯えているみたいに
この沈黙という怪物を
倒すことは きっと出来ないだろう
叫ぶ声も 届かない部屋で
ただ呼吸だけが まだ続いてる
今日もまた 時間だけが
容赦なく 通り過ぎていった
瞬く間に消え去る運命
それでいい もう十分なんだよ
- 作詞者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 作曲者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プロデューサー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- その他の楽器
福 水琴 - Fuku Mikoto -

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沈黙の怪物
福 水琴 - Fuku Mikoto -
「沈黙の怪物」
Ambient Ballad
静寂と感情の対比構造
太郎が歌いはじめた歌
作詞:福 水琴
音楽制作:Suno AI
アーティスト情報
福 水琴 - Fuku Mikoto -
音が立ち上がり、碁石のように花開く。
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