海辺の手紙 (Vocal version)のジャケット写真

歌詞

海辺の手紙 (Vocal version)

Lofi Dreams

季節が変わるたび思い出す

あなたの声が波にまぎれて

白い砂に書いた名前

すぐに波がさらっていった

それだけのことなのに

ずっと忘れられずにいる

古びたポストカードには

陽に焼けた二人の笑顔

あの夏の海が今も

胸の奥でざわめいてる

海沿いの駅に着くたび

同じ景色を探してしまう

あなたがいないだけで

色褪せてしまった街

何度も手を伸ばして

届かない未来を追っていた

白い砂に書いた名前

すぐに波がさらっていった

それだけのことなのに

ずっと忘れられずにいる

最後に言えなかった言葉

今もどこかに漂ってる

ひとりで歩く海辺には

あなたの声だけが残ってた

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • リミキサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

海辺の手紙 (Vocal version)のジャケット写真

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    海辺の手紙 (Vocal version)

    Lofi Dreams

忘れられない人がいる――。 白い砂浜に記した名前、波にさらわれた想い。 何気ない風景に、ふとよみがえるあの夏の記憶。 古びたポストカードの中で笑うふたりは、もうどこにもいない。 「海辺の手紙」は、大人になっても癒えない心のざわめきを、 静かなメロディにのせて描いた、ひと夏のラブレターです。 夜、ふと誰かを思い出したときに聴きたくなる一曲――。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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