Lyric

雨にうたれて項垂れた 芝生を踏みながら

名前も知らない公園を 二人歩く

今はそれぞれの傘で 雨を凌いでるけど

いつかは相合傘で なんて妄想にふける

寒そうに傘をさす右手さえも 愛おしくて

白い息を震わせながら 愛の言葉紡いだ

ざぁ ざぁ 降る雨も貴方と一緒なら

日常を彩るスパイスとなるでしょう

雨にうたれる木々の 水音聞きながら

見慣れた光景の帰り道 二人歩く

今は相合傘で雨を凌いでる

どうか雨よ このまま降り続けてくれ

コンビニ袋ぶらさげる右手さえ 愛おしくて

白い息を遮るように 君の唇奪った

ざぁ ざぁ 降る雨も貴方と一緒なら

日常を彩るスパイスとなるでしょう

貴方の全てを 優しく抱きしめよう

ぺとりこーるの匂いが 僕達を包むように