歌詞

今宵、罪深きあなたへ捧ぐ

目を覆いたくなるような光の中

どこか安心してる気持ちで生きてきて

なんの不満もなくただやり過ごしてきた

考える時間なんていらないと思ってた

生命ある限り全力であなたに捧げる

たった一度ならば許せるけれどそれでも痛みは増えていく

残されたのはあなたの笑顔

ただそれをひたすら思い出して

逃げる足音が奏でる行方を辿り

目の前に広がる光景に気が狂いそう

意識が薄れゆくのに闇だけが見えるの

堕ちる気持ちだけ余分な場所に隠して

生命燃える限りあなたを恨み続けます

たった一度ならば許せるけれどそれでも痛みは増えていく

残されたのはあなたの笑顔

ただそれをひたすら思い出して

怒りが抑えれない

笑いが止まらない

悲しき時間の中

幸せ探して

感情さえも押し殺しても消えないこの痛み

ただ不安にならずにぐっすり眠れる夜がほしい

たった一度ならば許せるけれどそれでも傷は増えていく

残されたのはあなたの笑顔

ただそれをひたすら思い出して

今宵、花びらひらひら舞い散る