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”バスキオ”のオープニングの風から、ダウンチューンされたベース、ギター、少し華やかに
奏でる弦楽器のオルタネイティブサウンドの出現を予期させられて、”オリヂン”へと繋がる。
催眠的な詠唱を含む、原始からの積み重ね。対になったギターの壁、そしてそれは節調された
冥界の金属を叩く様な、しかも時として嘆きのテノールとなるボーカルとの対時核を形成している
そして琴を思わせる半歩のみのイントロと半音階の曖昧なインド風な音階の”ゾディアック”。
流れを飲み込む嵐の様なギターが慢性的な麻痺とモールス信号の音楽と言う実験的な
自由な形状に流れを起こしている。
”ボーダーレス”は家を暗く寒々と締め切らせて音の開始に激しく迫る。その中にのみ
WHEEL OF DOOMの血脈が述べられている。そしてもう一つは世界的な印象の曲目は
液体と固い石の希薄なザラザラのテクスチャーに乗る”フロート”へと続く。
まるで津波と灼熱と化した火山の溶解物との結婚の様に"イントューユアボイス”はWOD
の選択すれば展示できる以上の高度さを反映している。この周囲の余波が外部の特撮
されたコナゴナの音楽の欠片に乗り、それが創造へと形態を変化させる破壊のカルマ(業)
のサイクルを新たにする。
デザインチームとして兄弟で活動していたShinnとMitsuが自らのアート感を音楽でも表現したいと、1998年東京にてWHEELOFDOOM / ホイール・オブ・ドゥームを結成。 民族的な要素を全面に出した、オリエンタル・カオティック・ヘビーロックのスタイルでライブ活動をスタートし、圧巻のステージパフォーマンスで名を広める。 Gr.mitsuのデザインするPEACEMAKERのネオトライバルファッションと連携させ、全国的にラウドロックシーンを盛り上げる。 現在までに3タイトルをリリース。 時代を選ばないサウンドスタイルで “ 現在 ” に問いかけ、語りかける。 5人編成から4人編成へと変わり、新たな大きな流れとシーンをつくリ出す…
FOURTUNE RECORDS