岸のジャケット写真

歌詞

sansaisa

連絡返さなきゃっなってさ

ちゃんと伝わるようにってさ

考えてるうちに

一日が終わってさ

生きるって事ができてるのか

燃やせって誰かが叫ぶ

燃やせば済むほど

安くはないだろ

いつの間にか

夏は終わって

誰かはもう

それを知らない

対岸の火事が今日は

そばで頬をあぶってるけど

誰かが死んでく朝にどこか旅に出よう

誰かが死んでく夜にただ夢を見るのさ

誰かが死んでく朝に少し二度寝をしてるような

罰当たりな生を描いてく

崩れるような痛みはなくてさ

ただ昨日をなぞっていた

目覚ましかけずに

遅くに起きたり

写真を撮る癖がなくてさ

思い出は残らない

目をつぶっても

自分のことばかり

いつの間にか

夏は終わって

誰かはもう

それを知らない

対岸の火事が今日は

そばで頬をあぶってるけど

こんなはずじゃなかったのに

誰かが死んでく朝にどこか旅に出よう

誰かが死んでく夜にただ夢を見るのさ

誰かが死んでく朝に少し二度寝をしてるような

罰当たりな生を描いてく

  • 作詞

    sansaisa

  • 作曲

    sansaisa

  • プロデューサー

    sansaisa

  • レコーディングエンジニア

    sansaisa

  • ミキシングエンジニア

    sansaisa

  • マスタリングエンジニア

    sansaisa

  • ギター

    sansaisa

  • ボーカル

    sansaisa

岸のジャケット写真

sansaisa の“岸”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    sansaisa

sansaisaの曲はハッとする歌詞が多いけど、この曲の歌詞はギョッとする。
誰かが死んでいる時に、生きている自分がいる。みんながいる。

どんなところに旅に出よう?
どんな風に死ぬんだろう。
どんなことして生きていこう。
sansaisaを聴いて考えよう。

アーティスト情報

sansaisa

"