歌詞

10時　光差し込む窓辺

揺れるカーテン　春のリズム

君のことを　ふと思い出す

この香りが　心を揺らす

沈丁花が　語らぬように

そっと胸で　咲いている

声にならない　想いの代わり

香りに乗せて　届けたいんだ

静けさの中で　目を閉じれば

12時前の　柔らかな陽

逢いたいな…って

沈丁花が　そっと囁くよ

そっと　そっと　ささやくよ

君に逢いたい

沈丁花が　そっと囁くよ

そっと　そっと　ささやくよ

君に逢いたい