呈するは花のジャケット写真

歌詞

懐中時計

三茶花

言い訳ばっかでつまらないから

明日のこと 考えてみる

誰に会って 何をするのかな

ひとりぼっちで 考えてみる

失ってばっかで悲しいから

新しいこと 考えてみる

そりゃいつかなんだって死んでいくけど

生きてる僕は 考えてみる

懐中時計は止まってる

そこに全部詰まっている

ごめんねもありがとう、さよならも

今は悲しいだけだけど

簡単な言葉で言えないよ

後悔なんて今更できないし

あぁ あぁ あぁ あぁ

幸せでしたかと尋ねたいな

ただあなたとまた話したいな

あなたとの時が止まったまま

太陽と月は 長い鬼ごっこ

そうか それでも日々は止まらないだね

止まったそれを 糧にするんだね

懐中時計は止まってる

それで全部分かったんだ

終わりと会えたその意味も

針は止まったままでいい

簡単な言葉で言えないよ

痛みだっていつかは消えちゃうし

あぁ あぁ あぁ あぁ

痛かったことだけ忘れないよ

簡単な言葉で言えないよ

あぁ あぁ あぁ あぁ

幸せでしたかと尋ねたいな

ただあなたとまた話したいな

  • 作詞

    神谷祥彦

  • 作曲

    神谷祥彦

呈するは花のジャケット写真

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三茶花の自主制作シングル「呈するは花」
初のCD制作ながら、三茶花の持つ壮大な世界観を2曲に詰め込んだ作品

アーティスト情報

  • 三茶花

    愛知を中心に活動するスリーピースロックバンド。 身近な事柄を壮大に歌い上げる独特な詩世界と、染み渡るような熱量を持ったアンサンブルで、エモーショナルな世界観を作り出す。現在は様々なジャンルの音楽を取り入れ、スリーピースの可能性を広げるような演奏を目指している。

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