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2024年、LB-RUGの1st singleとなる"生きづらくて"
前作『今まで、本当にありがとう。ここからは俺一人でいくよ。』のリリースから、新体制で活動を再始動し、1発目のリリースとなる今作。
“自分はこうだ!”と意思を押し通すのすら難しい生きづらい世の中。
生きるのが上手な人々は、誰かが決めた常識にマッチしようと自分が自分じゃなくなっていく。
自分を見失うくらいなら普通の人間になれなくていい。
そんな気持ちが詰め込まれた一曲となっている。
福島県出身のネオオタクラッパー。 地元、福島県で東日本大震災を経験した際に、般若の「何も出来ねえけど」を聞きHIPHOPの力に感銘を受けラップをはじめる。 インデペンデントでありながらサマーソニック2019やNHK"シブヤノオト"などに出演した、ゆとり世代型の多重債務者集団”Tajyusaim Boyz”の元リーダーでもある。 しかし音楽活動を続ける中で、自分にはラッパーらしい華やかさも刺青も音楽の才能も、借金以外は何も持っていなかったということに気づく。 そんな時に「僕のヒーローアカデミア」というアニメとの出会いが彼を変える。無個性の主人公”DEKU”が憧れのヒーローを目指し成長していく姿に勇気付けられ、彼自身もラッパーとしての”DEKU”を目指し何も持っていないラッパーがHIPHOPで多くの夢を叶える姿を見せるために今日も歌う。