こんなにも世界は美しいのだから (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

こんなにも世界は美しいのだから (feat. 可不)

あくまのゴート

27で死ぬことに憧れていた

ロックンロールよどうか

私を殺して

君は伝説になってしまった

伝説なんかになってしまった

君は空 燃え尽きた

輝く君は神様のようで

目を奪われた

新緑の道 漏れる光 独りぽつり

こんなにも世界は時々美しいのだから

眺めては飽きることもないや

投げ捨ててしまうには惜しいや

ああまだ生き足りないや

こんなにも世界が年々綺麗に見えるなら

来年の今頃この街は

どんな風に見えているのでしょう

なんて 期待してしまうのだ

燃え尽きた君は塵芥

公園の隅のベンチにひとり

今日は君にさよならを

言いに来たんだ

言いに来たんだ

10代の魂を

あの頃の私を すべてを

置いて行くわ

こんなにも世界は時々美しいのだから

もしも叶うのならば君にだって

皺だらけになった君にだって

この景色を見てほしかった

こんなにも世界が年々綺麗に見えるから

来年の今頃の私は

どんな歌を歌うのでしょう

なんて 期待してしまうのだ

私は行くよ

誰も未だ見たことのない世界へ

さよなら

  • 作詞

    あくまのゴート

  • 作曲

    あくまのゴート

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    こんなにも世界は美しいのだから (feat. 可不)

    あくまのゴート

シアトルのとある公園で、憧れに別れを告げる歌です。

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