

白い息だけが やけにまっすぐ伸びて
立ち止まるたび 自分の影が揺れた
隠してきた傷が まだ胸でうずくけど
夜明け前の空は もう春色に染まってゆく
雨上がりの道に 小さな虹の欠片
ひと粒の種が 凍土(いてつち)を押し上げていた
その姿に教わったんだ
一歩でいい いまここから
希望はいつも 足元で芽吹いてる
追いかけてたものは 誰かの期待じゃなく
ほんとはずっと 自分の声だった
胸をすり抜けていった あの海風を思い出す
自由の匂いがして 魂が目を覚ます
境界線のない空が 「戻っておいで」と呼ぶ
波の音がそっと 抑えていた痛みを溶かす
ほどいていい その縛りも
ありのままの息づかいで
風より軽く 青空より自由だ
遠くにいても 名前を呼べば届く
空の両端で 見えない糸が震えた
星の灯りみたいに そっと寄り添う声
「ひとりじゃない」その言葉は
どれだけ心を温めただろう
風に揺れていても 折れない花がある
水のように形を変えながら 前へ進むものがある
その姿こそが ほんとの強さ
優しさは弱さじゃない
傷つきやすい心にこそ
いちばん澄んだ光が宿る
歩き出すよ まだ少し震える足でも
春の匂いと 夜明けの風が
背中を押してくれるから
つながる声を胸に抱いて
本当の自分で進んでゆく
朝の風のほうへ もう一度
朝の風のほうへ もう一度
君の歌が聴こえる
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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朝の風のほうへ
ASHIBI2025
冬の静けさを越えて、胸の奥で眠っていた希望がそっと動き出す。
「朝の風のほうへ」は、傷を抱えたまま、それでも前へ進もうとする心の物語です。
白い息がすっと伸びる朝、凍土を押し上げる小さな芽、境界のない空、風に揺れても折れない花。
そんな自然の象徴たちが、ひとつの“再生”の旋律として紡がれていきます。
アコースティックギターとピアノの優しい響き、
そして後半にはストリングスが淡く寄り添い、
静かで壮大な映画のような音の流れを作り出します。
声にならない想いを抱えている人へ。
「歩き出す力は、いつも足元で芽吹いている」
— そのことをそっと思い出させてくれる一曲です。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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