解体心書のジャケット写真

歌詞

三つ子の魂百まで

k∞x

空想現実区別つかず

3歳の時に見た終着点は

天国地獄のどっちかで

死んだら僕は何処に行くの

泣いて母に寄り添って

皆んなといたいよ雲の上

渇望するほど天国へ

行きたい花の満ちた場所へ

雲の上に皆がいる空想

苦悩は無く明かり満ちた人情

「良いことすれば行ける」と

物心着く頃母は言う

言うこと聴くように良いことする

良いことすれば良いこと起きる

落ちることはない思ってた

天国の階段

罪の意識は遅くに芽生えた

空想現実区別つかず

3歳の時に見た終着点は

天国地獄のどっちかで

死んだら僕は何処に行くの

泣いて母に寄り添って

皆んなと居たいよ雲の上

渇望するほど天国へ

行きたい花の満ちた場所へ

畳の上で認識した死は

生を知り記憶は始まり

20年経って

再び魂に触れ問いただし

優しさ愛し

現代の社会に合わし蓋をして

自分すら騙して合わした

顕になる心ほとぼり冷めない子供

音に乗り優しさ笑いで死のう

空想現実区別つかず

3歳の時に見た終着点は

天国地獄のどっちかで

死んだら僕は何処に行くの

泣いて母に寄り添って

皆んなといたいよ雲の上

渇望するほど天国へ

行きたい花の満ちた場所へ

  • 作詞者

    k∞x

  • 作曲者

    SOGIMURA

  • レコーディングエンジニア

    fla-fula

  • ミキシングエンジニア

    fla-fula

  • マスタリングエンジニア

    fla-fula

  • ラップ

    k∞x

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アーティスト情報

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