Koinante Front Cover

Lyric

Koinante

moki

例えばさ、この夜が最後の夜なら

星なんてどうでもいいだろう

数えたらキリがない 僕らの日々を

抱きしめて 君の目を見るから

恋なんて脳のバグだって

思っていたのに

不思議なものだね

失う怖さとそばにいる

この幸せが 手を取り合い

眠れぬ夜を にぎやかにする

目覚めた時に君がいれば

怖さはいない

街中で流れてる流行りのラブソング

なんとなく覚えて 口ずさむ

僕らには何一つ 当てはまらないね

2人して 声ひそめ笑った

夕焼けを背に歩くこの時間が

あっという間で

遠回りしたくなるよ

ワンルームがまた宇宙に変わる

触れられるほど近くにいるのに

どうしてだろう 遠く感じる

また蘇る 不安と怖さ

日が昇り日が沈み

月が夜を作り出してしまうせいで

情けない僕が顔を出すんだ

嫌になる

どれほどに抱き合ってみても

一つには、なれやしないから

君から生まれるもの全て

愛したい

いつかは

  • Lyricist

    T.B.L, moki

  • Composer

    HACHI

Koinante Front Cover

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    Koinante

    moki

シンガーソングライターとして実写活動を始めたmokiの1stデジタルシングル。苦悩や葛藤を乗り越えて、いつか掴む自分たちだけの恋愛の形。好きな人と共にいたいと願う、素直な気持ちを等身大の歌詞で表現した温かいバラード。

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