

綺麗に並べられた 街路樹みたいに
はみ出さないことが 正しいことだと教わった
右向け右で 揃えた角度
自分の顔が どんな形か 忘れてしまいそうだ
「変わってるね」と 言われたあの日
慌てて隠した トゲトゲの尻尾
無理やり押し込んだ 枠の中
ギシギシ 軋んで 悲鳴を上げている
深夜二時 部屋の隅
もう 限界だ
鍵を外す音がする
解き放て 僕の中の 怪獣
騒ぎ出す 熱い血が 体中
いい子ちゃんは ここでお別れ 最終回
噛み砕いてやるのさ こんな哀愁
ガオ ガオ 唸りを上げろ
誰のためでもない 僕の歌
コンクリートの森を 踏み荒らして
ありのままの姿で 踊り明かそう
教科書通りの 幸せなんて
僕のサイズには 合わないみたいだ
ガラスケースに 飾られるより
嵐の中で 泥だらけに なっていたいんだ
隠し通せた つもりでいたけど
鏡の奥の 瞳は燃えてた
「出番はまだか」と 問いかける
ドクドク 脈打つ 野生の呼び声
月明かり 浴びて今
もう 止まれない
鎖ちぎる音がする
暴れ出せ 僕だけの 怪獣
駆け巡る 衝動は 年中無休
塗り替えてしまえ 世界中
怖がらないで 掴み取れ 自由
バク バク ハートを鳴らせ
枯れた喉 震わせ 吠えるんだ
積み上げた積み木 蹴り飛ばして
更地になった明日へ 旗を立てよう
瓦礫の中で 一人立ち尽くす
景色は酷く 散らかっているけど
不思議だね こんなに 息がしやすい
初めて 自分を 抱きしめられた気がする
夜明けが来る その前に
全部 全部 出し尽くせ
目覚めろ 愛すべき 怪獣
燃え上がる 命の 最中
もう二度と しないよ 服従
僕が僕でいるための 復讐劇
解き放て 僕の中の 怪獣
騒ぎ出す 熱い血が 体中
いい子ちゃんは ここでお別れ 最終回
飲み干してやるのさ 昨日の哀愁
ガオ ガオ 唸りを上げろ
誰にも似てない 僕の歌
この牙も 爪も 僕の証
巨大な影を連れて 生きていくんだ
もう隠さない 僕は 怪獣
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Kaiju
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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