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Lyric

sanaginodance

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息を潜めたやりとりは

仮の姿とリンクしてたな

会話の価値に見合う心もなくて

全然響かないな

時が揺らしたブランコは

誰も乗れずに僕も気づかずに

蛹化の兆しに持てる全てを託し

進むことだけを

通り雨の中で

ふと思いにふけた

始まりをまとったつもりが

それはそれは不公平なまでの

重りでごめんね

働け働け 晴れる事がないから

いつでも迷ってるのに

始まりをまとった蛹でも

生きていれば身勝手な

この世の波にのまれて

なくなれ なくなれ

希望の気泡よ

いつかは 割れていくのにな

鎖の命が解ける頃に

涙を流し終えた後にでも

羽の化粧が時折香る

ん? 君を忘れたくはないだけか

始まりと終わりの間で 見えるものは

ちっぽけな君との思い出 ごめんね

重なれ 重なれ

祈りのペースは

いつでも 増えていくのに

始まりと終わりはつながり

こんな今日も

消えゆく候補のひとつてことね?

さよなら さよなら

僕の居場所など

いつかは 羽を持つのかな

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プラスストアー 配信5th シングル『サナギのDANCE』

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