歌詞

夢現で涎を頬に垂らしながら

温もりに包まれ優しさを感じたい

不自然なワタシを演じてる毎日じゃ

くたびれちゃうでしょ今日は放り出しなよ

焦って憔悴しきって追われる姿に

焦らしてばかりで疲れはいつ取るの？

目の前の狭い世界観に囚われて嘆く間もないんじゃ

深呼吸する暇すらないでしょ少しは目は離してしまおうよ

特別なワタシだけの物語描いてきたい

アナタの私利私欲のためにここで生きている訳じゃない

自由気ままな風に揺らされ映す世界を記してみたい

今だけはその手離してこの街並み眺めていたい

退屈なアナタでワタシを縛らないで

広い世界で気の向くまま靡かせて

気が向いた時に相手してよ

その時次第だからごめんね

嫌じゃないは気分じゃないだけ

生憎二度目は好いてないの

アナタの狭い世界観に囚われて今も夢の中では

ため息して宥める気にならない飽きたからにはさよならしないと

特別なワタシだけの物語描いてきたい

アナタの私利私欲のためにここで生きている訳じゃない

自由気ままな風に揺らされ映す世界を記してみたい

今だけはその手離してこの街並み眺めていたい