今日を背に夜へ俯き
ああ、このままどこへ行こうか
擦り切れた感傷を焚べ
交う日々を掻き分けながら
そうやって流した時間や
レイトショーに何を望むの
声ひとつない幽霊と
もうここにない一切の影を映した
灯る街灯に六月が褪せていく
イトスギの木 刺す風に唄をきく
何かを肯定できる寂しさと
此岸の周作をうたってた
息継ぎの詞 歩くための錘と枷の節で
- 作詞
ruibetsu
- 作曲
Terme
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希望の類別 (feat. Terme)
ruibetsu