シネマコンプレックスのジャケット写真

歌詞

ファンシーポップ

雨ノ弱

ロンリーポップはひとりであそぶ

ミステリアスなサイコロジスト

ロンリーポップは実験してる

カクテル・グラスにスパイクポイズン

ロンリーポップのディナータイムは

ヒューマニズムのスクランブル

ロンリーポップは当てはまらない

ホモ・サピエンスもコモンセンスも

「ひとり 四角い部屋はもう嫌なのよ...」

ロンリーポップは 1人に飽きては

ファンシーポップになろうと決めた

ファンシーポップ Don't worry

ファンシーポップ Not Lonely

ファンシーポップは ネオンに群れる

ファンシーポップは ヨゾラを羽ばたく

「ねぇ 夢と現実の隙間を埋めてよ」

シロップ マジックマッシュルーム

ネグリジェ脱いで 傷は隠して

ハロー キャッチ・ザ・ドリームディスコ

グッバイ ロンリープラネット

秘密を暴いて

四次元空間で

秘密を愛して

ウイルス隠して

覚醒したSNSで

拡散されてるSOS

夢遊病みたい 午前の私が

浮遊してるの 午後のダンス

集団行動テロリストだって

最期は孤独なエゴイスト

アイシテヨモット・ジ・エンドオブザヤング

「ロンリーぼっちな私にバイバイ」

秘密を暴いて

16畳部屋で

秘密を愛して

ウイルス移して

甘い言葉で

私は蝶になる

甘いお菓子で

キミが幻覚になる

ファンシーポップは1人で堕ちた

  • 作詞

    井上結夢

  • 作曲

    雨ノ弱

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雨ノ弱1st FULL ALBUM『シネマコンプレックス』

アーティスト情報

  • 雨ノ弱

    — これはボクとキミのお話。 雨おとこノボク、弱むしなキミ ふたりぼっちで描く物語。 — 物語の主人公「ボク」を取り巻く世界を楽曲で表現する現代的シネマティックロックバンド。 Vo.井上結夢自身が「ボク」という物語の主人公であり、その独特な感性から生まれる歌詞は現代の若者の在り方を表現し、その生き辛さに寄り添う。 ジャンルにとらわれないテクニカルな楽曲と世界観溢れるライブ演出は観客を物語の中へと引き込み、まるで映画を観ているかのような感覚にさせる。

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