Dos Moonsのジャケット写真

歌詞

Lee Merlin

Dos Monos

ベロリンガ

二枚の舌で

思い通り

口笛は風

マスアピール

も抜かりがないし

生きてるだけで

満額査定

いつものチームも

健康そうだし

スキップしながら

歩きたいきぶんだね俺は

BBQ

ブレッド & バターばり

ファミリータイプのバンドワゴン

We got rhythm

それぞれ

飲み方でビアガーデン

逃げる道なんて

つまみぐらいしかない

塩ダレ

Free meのミノ

よく焼く網

交換してくれ

ちょっと待ってくれ

そこの鍋奉行

お前の宗教

布教するためにあるんじゃねぇよ

この飲み会

「ミノだよ」って言ってた東京

ダイナマイトくらい舐め倒す

「マキだよ」って言ってた

極東のシーブリーズ

乗りこなし来た

暴れ出すウルフルズ

無垢な瞳はルーキーズ

炙りだす大人ぶった

干からびたブルースは

カラカラの涙よりも

切ないヒルビリーエレジー

テクノロジーの中で

とける空想を生きるイメージ

ステージの上で

滑って転んで

事故るのが見たいんでしょ

X ex. Twitter にはもう遊びはないし

ステージの上で

滑って転んでも

事故にはしない

炎上マーケティングより

燃えてるマイクパス

このラップ使ってやる

密かなソシオパシン

Thank you 没

パッシング

安心して満を持して

慢心のTurn Right

飛び出す

直進車

出会い頭

Bang!

きいてねぇ

きつい吐息

吐く前に

感謝伝えて

握れそっと

シートベルト

クラクション!

No Sleep till Tokyoで

蛇行する 夜行バスに

Bounce me, bounce me

車中でシンガロング

オールナイトロング

黙ってスクワット

黙ってスクワット

黒猫に

気をつけな

FedEx

ラッセン運ぶ

タンクローリーが

ラッセルクロウの

苦労やグローリー

壊すネロのコロッセオもろとも

だが皆ゲームオーバー

無くしちゃった

四葉のクローバー

まだ助かる

まだ助かる

メーデー

まだ助かる

まだ助かる

まだ助かる

いつか見るマダガスカル

パトラッシュ

パトラッシュ

Scream

帰宅ラッシュのハチ公前

090

090

090

霊柩車は予約しない

カークラッシュ

カークラッシュで

マスかく前

いつか見るマダガスカ…

ベロリンガ

二枚の舌で

思い通り

口笛は風

マスアピール

も抜かりがないし

生きてるだけで

満額査定

いつものチームも

健康そうだし

スキップしながら

歩きたいきぶんだね俺は

  • 作詞者

    Dos Monos

  • 作曲者

    Dos Monos, 荘子it

  • プロデューサー

    荘子it

  • ミキシングエンジニア

    The Anticipation Illicit Tsuboi

  • マスタリングエンジニア

    The Anticipation Illicit Tsuboi

  • ギター

    荘子it

  • ベースギター

    荘子it

  • ドラム

    大井一彌

  • ラップ

    荘子it, 没 a.k.a NGS, TaiTan

  • サックス

    松丸契

Dos Moonsのジャケット写真

Dos Monos の“Lee Merlin”を

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“バンド”として生まれ変わり昨年アルバム『Dos Atomos』で新たな方向性を提示したラップトリオ・Dos Monosが約1年ぶりとなる新作EP『Dos Moons』を発表。
本作のジャケットを担当しているのは「富江」シリーズや「うずまき」などで世界中を熱狂させるホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二。かねてより伊藤漫画の大ファンであるDos Monosの3人が本人に直々に依頼をして今回のコラボレーションが実現した。
本作は伊藤が書き下ろしたジャケット画から受けたインスピレーションを元にゼロから楽曲を作り上げており、ゲストミュージシャンとしてDos Monosのサポートメンバーでもあるドラマーの大井一彌、そしてSax奏者の松丸契が参加している。
ホラーテイストのSEから一気に爆発と鎮火を繰り返していくリード曲「Gilda」、先行シングルとして配信されていた超変則的メタル・ソング「Pearl」、パーカッシヴなトラックの上で不規則にマイクリレーを重ねていく「Lee Merlin」、そしてメタリックなトラックが目まぐるしく展開していく「Oz」という4曲を収録している。
また今回はDos Monosのこれまでのほとんどの楽曲を手掛けてきた巨匠・The Anticipation Illicit Tsuboiがミックスのみならずマスタリングも担当した。
5月にはこれまでで最大の会場となる東京・Spotify O-EASTで行われるワンマンライブを皮切りに3箇所を巡る初の国内ツアー「Tour D」を敢行する。

アーティスト情報

  • Dos Monos

    荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言。2024年5月に最新アルバム『Dos Atomos』をリリースした。

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Dos Monos

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