歌詞

ライフスパン

キシクマズ

150年後は誰も生きてない

今生きてる人はいないなんて

こんなにルーティンこなしても誰もいなくなる

元気が出てきたモーニング

腐りかけたその魂洗い流すときさ

死ぬということはもう二度とこの景色を見れないってことさ

ぐさり突き刺さる遠くの絶望まで

ジャンヌ・カルマンさえ超えられない

鎖にきつく繋がれピラミッドを建て続ける

汚れかけたその魂洗い流すときさ

かっこよく生きるなんてできなくて無様に生きている

死ぬということはもう二度とこの景色を見れないってことさ

かっこよく生きるなんてできなくて無様に生きている

作詞者
キシクマズ
作曲者
キシクマズ
プロデューサー
キシクマズ
ギター
キシクマズ
ベースギター
キシクマズ
ドラム
キシクマズ

キシクマズの“ライフスパン”を

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「限られた時間を、どう生きるか。」
キシクマズの最新作「ライフスパン」は、人生のはかなさと、それでも抗いながら生きていく人間の衝動をパンクサウンドで叩きつける一曲。
焦燥、不安、怒り、希望――短くても濃い“ライフスパン”の中に詰め込まれたリアルな感情。
切り裂くようなギターリフと、ぶつけるようなリズムに乗せて、日々に埋もれそうな魂を呼び起こす。

何かを変えたい人へ。
何かに抗っている人へ。
この曲は、あなたのために鳴っている。